古本&植物カフェ「弥生坂 緑の本棚」にて、鈴木純さんの『植物の本のせかいを味わう』トークイベントを開催

2019/11/24
植物の本のせかいを味わう

11月26日に当店「弥生坂 緑の本棚」にて開催されるイベントのご案内です。
『植物の本のせかいを味わう』トークイベント。
主催は雷鳥社さんですが、当店を会場に選んでいただきました。
お申込み、受付も「弥生坂 緑の本棚」です。

植物観察家という新しいフィールドで活躍中の「鈴木 純」さんをお迎えして、植物の名作品10冊を紹介していただくトークイベントです。

「鈴木 純」さんの著作『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』(雷鳥社)は、お読みいただけましたか?
植物が好きな方も、植物に興味のなかった方も是非読んでいただきたい一冊です。
植物への近寄り方が、言葉が良くないですが『ハンパない』です。
そこまで近寄るか~という感じ。
そして、発見、驚き、感動、こんなふうに植物を観察出来たら、生活がとても豊かになる気がします。
「植物ってどういうふうに見たらいいの?」という、植物初心者の方にもぜひ読んでいただきたいです。

意欲的にされている植物観察会も、とっても楽しそうですよ。

そんな『鈴木 純』さんのお勧めする植物の名著とはどんな本なのでしょうか?
とても気になりますね。

今回は、聞き手として、同じく雷鳥社さんから発刊された『街灯りとしての本屋』の著者・田中佳祐さんと、同じく構成・竹田信弥さん(赤坂・双子のライオン堂)にお越しいただきます。
『街灯りとしての本屋』は、11の書店の始まり、今、そしてこれからを綴った書店物語。これから本屋さんを始めたい人、本・本屋さんが好きでたまらない人、本屋の未来を憂えている人などなど、
こちらも沢山の方に読んでいただきたい作品です。

植物観察家の薦める本を、無類の本好きのお二人がどのように受け止めていくのか、とても楽しみです。

今回のイベントでは、当店で扱っている「サボテン炭酸水」と「なめるサボテンのど飴」をご提供。
愛知県・春日井産の食用ウチワサボテン発酵エキスを使った商品です。

植物本のお話を聞きながら、サボテンを味わう事もできるとってもお得な?イベントです。

是非、ご参加下さい。

お申込みは、お電話、FAX、メール、店頭、HPのお問合せフォームからお願いいたします。

メール、お問合せフォーム、FAXでお申込みの場合は、必ず参加の可否をご連絡いたしますので、返信なき場合は、再度お問合せください。

キャンセル料金
前々日まで0%
前日 50%
当日 100%となりますのでご注意ください。

それでは、お申込み、お待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございます。

主催:雷鳥社HP>>http://www.raichosha.co.jp/news/index.html#249

会場・受付:弥生坂 緑の本棚 midorinohondana@gmail.com
TEL/FAX:03-3868-3254