古本&植物カフェ「弥生坂 緑の本棚」にて、東大生の栽培した「下中たまねぎ」を販売中

2019/08/09
下中たまねぎ

東大生が栽培した「下中たまねぎ」を販売しています。
下中たまねぎは、神奈川県小田原あたりで古くから栽培されている甘味の強い玉ねぎだそうで、「かながわブランド」にも指定されているようです。
小田原下中地区の耕作放棄地・禅龍寺農園を耕して、この下中たまねぎを栽培しているのは、東京大学の学生団体「Agrlien」。
「食の力で、うまいがつながる未来を。」を理念に活動し、農地を耕すことで地域の方との交流や座学だけではわからない何かを感じ取っている様子。
農学は実学と言われるように、実際にやってみて初めて分かることが多くあるはずです。
今後の活動にも注目していきたいと思います。
「下中たまねぎ」是非お試し下さい。