古本&植物カフェ「弥生坂 緑の本棚」にて、ミニプレス誌「House "n" Landscape取り扱い開始」

2017/08/22
House

ミニプレス誌 House "n" Landscape取り扱い開始しました。

京都の「もじゃハウスプロダクツ」干潟裕子さんから連絡をいただいたのは、8月の初めのことでした。

もじゃハウス」?イメージを膨らませながら、メールの内容を読み進めると、「何かスゴイことをしている人がいる!」と、ワクワクしはじめました。

干潟さんは、元は造園設計士で、建築会社への転職を機会に独学で建築士の資格を取り、一人で「もじゃハウス」=植物でモジャモジャした建築物専門の設計事務所を2013年立ち上げたそうです。ただ、私も今まで聞いたことがありませんでしたが、事例のないことですので、大変なご苦労があるのではないかと推察致しました。

「もじゃハウス」とはどういう建築物なのか、植物と共に暮らす家とは?まずはその概念とイメージの広報のために2014年に、これもお一人で、ミニプレス誌「House "n" Landscape」を創刊した・・と書かれていました。内容は、自ら取材した、植物もじゃもじゃの建築物。植物と共に暮らしている方のインタビュー。そして、もじゃハウスプロダクツの考える「もじゃハウス」のイメージ図が主体になっています。

「すごい情熱だなぁ」

早速、サンプル誌を送付いただきました。

第2号の表紙の、

「夢のもじゃハウス」みどりと共に生きる家・・

のフレーズは大きく心揺さぶられました。植物と共に生きる家は、植物好きにはまさに理想の家ですから。

2号、3号では国内の緑と共に暮らす方の取材をされていますが、最新4号では、ついに海外(フィリピン)のもじゃハウスの取材。台湾で見かけた緑の建築物の記事などがあります。そして、より具体的なもじゃハウスのイメージ図が掲載されています。

古本&植物カフェ「弥生坂 緑の本棚」では、バックナンバー2号、3号と最新4号を扱わせていただいています。是非ごご覧ください。

そして、こんな家に住みたい、建てたい!と思われた方は、是非お知らせください。

「もじゃハウスプロダクツ」さんにお取次ぎ致しますので。